レーティッシュ鉄道アルブラ線(1) |
by SL STORY |
サンモリッツからクール間、レーティッシュ鉄道アルブラ線は2008年8月ユネスコの世界遺産に登録されました。 アルブラ線は1898年に着工し、1904年に開通。当時の鉄道技術を結集したような作りは石橋やトンネル、カーブの連続で高度差を稼ぎ、アルブラの谷を縫うようにして走ります。ポスターに使われているラントヴァッサー橋は高さ65m!列車に乗って見下ろしても橋の下から見上げてもその高さはに圧倒されます。さらに、アルブラ峠を越えるトンネルも長さ5866 mとスケールの大きさに驚かされます。 プレダからベルギュン駅までは急勾配、急カーブの連続で同じ構図の中に線路が輻輳しています。一本の列車を撮影した後、数分後にもう一度撮影が楽しめるところでした。峠では季節外れの雪に遭遇しましたが、撮影した翌日、氷河急行で通過した時は一面銀世界でした。 |
プレダ-ベルギュン間 |
Nikon coolpix 5000 10.1mm |
Nikon coolpix 5000 7.5mm |
D2X NikonAF-S ED28-70 F2.8D 40mm |
D2X NikonAF-S ED28-70 F2.8D 40mm |
D2X NikonAF-S ED28-70 F2.8D 38mm |
D2X NikonAF-S ED28-70 F2.8D 38mm |
D2X NikonAF-S ED28-70 F2.8D 28mm |
D200 NikonAF-S VR ED18-200 F3.5-5.6G 44mm |
D200 NikonAF-S VR ED18-200 F3.5-5.6G 18mm |
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