大井川鐡道冬物語2002

by SL STORY

大井川鐡道冬物語2002

<大井川鐡道冬物語2002>
大井川鐡道に桜を追い求めてから初めての冬を迎えました、天気が悪く冬らしいスッキリとした日ではありませんでしが、昼は桜の冬バージョン、夜はミステリー夜行列車を追い求めました。

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地名桜トンネル

<地名桜トンネル>
冬の地名坂は春の訪れを待っている様な静けさがあります、北国の冬を思わせるような厚めの雲に覆われ、日差しが無い地名坂をC11が登ってきます、四季を通してこんな力強い煙は初めて、桜の樹も隠れてしまいます。

地名桜トンネル1 地名桜トンネル2 地名桜トンネル3


川根温泉笹間渡駅-地名駅間 (02.02.10)

川根温泉笹間渡駅-地名駅間
2002.02.10 大井川鐡道 川根温泉笹間渡駅-地名駅間


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家山桜トンネル

家山駅-抜里駅間
2002.02.10 大井川鐡道 家山駅-抜里駅間

<家山桜トンネル>
日差しが無い分気温が低めですが、葉の無い枝ばかりを見ていると見た目にも寒々しい感じがします。その寒さのおかげで綺麗な白煙になりました。
午後あたりから冬晴れになり、葉のない桜も暖かそうです。

家山駅-大和田駅間
2002.02.10 大井川鐡道 家山駅-大和田駅間

家山上り電車 家山上り電車
家山上り電車 家山上り電車

家山-大和田間 (2001-2002)

家山桜トンネルの四季、桜の時期が最高ですが、他の季節もそれぞれに趣があり良い雰囲気でした。

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電気機関車

<電気機関車>
電気機関車と旧客の取り合わせは夏のビール列車以来、いつもなら補機として活躍していて目立たない存在も今日ばかりは主役に。

福用駅-神尾駅間
2002.02.10 大井川鐡道 福用駅-神尾駅間

川根温泉笹間渡駅-抜里駅間
2002.02.10 大井川鐡道 川根温泉笹間渡駅-抜里駅間


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臨時列車

<臨時列車>
福用行きの団臨列車、駅近くの為見事にスカ、編成も思っていた以上に長かったです、ハイカー用の列車でしたがお客様で一杯でした。

福用駅-神尾駅間
2002.02.10 大井川鐡道 福用駅-神尾駅間

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夜行列車

<夜行列車>
今回の夜行列車はC10、現役時代撮影したことの無い蒸気機関車、千頭ターンテーブル、旧客との組み合わせ、神尾駅構内での撮影と夜の蒸気を堪能しました。

千頭駅
2002.02.10 大井川鐡道 千頭駅

千頭駅
2002.02.10 大井川鐡道 千頭駅

千頭駅
2002.02.10 大井川鐡道 千頭駅

神尾駅
2002.02.10 大井川鐡道 神尾駅

神尾駅
2002.02.10 大井川鐡道 神尾駅

神尾駅
2002.02.10 大井川鐡道 神尾駅


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