C11湿原物語2003 |
by SL STORY |
2003.01.25 釧網本線 川湯温泉駅 |
湿原号2003 |
北海道東部の釧網本線、網走-釧路間169.1H、オホーツクから太平洋へ走り抜ける線で、海、山、湿原、湖と変化に富んだ風景を車窓から見る事が出来る。かってはC58が走っていたが、2000年から釧路-標茶(川湯)間をC11が湿原列車として復活した。2001年に訪れて以来2回目の撮影に出掛けた。? 初日は道路が見えなくなるくらいの地吹雪、2日目は快晴に恵まれ、雌阿寒岳も見る事が出来た。 |
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塘路駅-茅沼駅間 |
2003.01.26 釧網本線 塘路駅-茅沼駅間 |
2003.01.26 釧網本線 塘路駅-茅沼駅間 |
<二本松から望む> 2001年と比べると雪が多く線路端にも雪が着いている。DLに押されてか煙が薄くなってしまった。いつ見ても眼下に広がる風景は絶景である。 眼下ではエゾシカの群を見る事が出来る。 |
二本松Sカーブ |
2003.01.26 釧網本線 塘路駅-茅沼駅間 |
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石山3景 |
石山3景「地吹雪編」 |
2003.01.25 釧網本線 美留和駅-川湯温泉駅間 | 2003.01.25 釧網本線 美留和駅-川湯温泉駅間 |
2003.01.25 釧網本線 美留和駅-川湯温泉駅間 |
<地吹雪編> 横殴りの風で思っているような煙が立ち上がってくれなかったが、カーブで一瞬だけ見る事が出来た。 |
石山3景「快晴編」 |
2003.01.26 釧網本線 美留和駅-川湯温泉駅間 | 2003.01.26 釧網本線 美留和駅-川湯温泉駅間 |
2003.01.26 釧網本線 美留和駅-川湯温泉駅間 |
<快晴編> 天気は快晴であったが、この日も風が強く煙は多少流れ気味になった、逆光に光る煙は良いものですね。 |
石山「番外編」 |
2003.01.25 釧網本線 美留和駅-川湯温泉駅間 |
2003.01.25 釧網本線 美留和駅-川湯温泉駅間 |
<石山「番外編」> 石山の撮影地でのDLと臨時のラッセルです、ラッセルが来た時にキタキツネを見かけたのですが、一緒に収める事は出来ませんでした。 |
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川湯温泉駅 |
2003.01.25 釧網本線 川湯温泉駅 |
2003.01.25 釧網本線 川湯温泉駅 |
<川湯にて> 川湯駅での出発前の風景です、吹雪の日の様子が下回りに着く雪の状況から知る事が出来ます。 |
2003.01.26 釧網本線 川湯温泉駅 |
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夕景2景 |
2003.01.25 釧網本線 茅沼駅-塘路駅間 |
2003.01.26 釧網本線 茅沼駅-塘路駅間 |
<雌阿寒岳> 今回のもうひとつの被写体「雌阿寒岳」下りの時間帯には見る事が出来なかった赤く染まった雄姿を見せてくれた。 |
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夕闇疾走 |
2003.01.26 釧網本線 遠矢駅-東釧路駅間 |
<夕闇疾走> 夕闇迫る遠矢駅、C11はDLを従えて、軽やかに目の前を通り過ぎていきました。 |
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