北海道鉄道開通120年 |
by SL STORY |
北海道鉄道開通120年 |
北海道鉄道開通120年を記念してSLニセコ号が小樽-ニセコ間で運転された。 この区間をSLが走るのはC623が走り終えた1995年以来となる。 C11207は通称「二つ目」の前照灯を装備し、長万部機関区所属の現役時代に瀬棚線の3本杉岩で撮って以来となる。2000年11月25日、朝の天気予報はあまり良くない、快晴の小樽から小沢に着いた時は雪もチラチラ、しかし、汽車が来る頃になると、厚い雲が切れはじめ、日が当たり始める。 小沢発車の汽笛が聞こえ、我々の待つ、201ポイントに近づいてくる、20年ぶりにファインダーから見る汽車、飛び込んで来た所を1枚、あっという間に通過、20年ぶりのドラフトと煙の香りに暫し呆然。 |
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2000.11 函館本線 倶知安駅 |
2000.11 函館本線 小沢駅-倶知安駅間・201ポイント |
2000.11 函館本線 小沢駅-倶知安駅間・201ポイント |
2000.11 函館本線 倶知安駅-小沢駅間 |
付録 奥様汽車初撮り(デジカメ写真) |
結婚??年となるが、私の蒸気機関車を撮影する姿を見せたのは初めて!今回の北海道撮影行も小樽泊まり北の味三昧で同行。汽車を昔は見たことがあるとは言ってるが、汽車の撮影は初めて、線路端を歩く我々と同行せず、車にて待機し、オーバークロスにてC11をショット。デジカメの威力か!ここまで引いて撮影出来るとは! |
2000.11 函館本線 小沢駅-倶知安駅間・国道オバークロス |
付録 C11207(現役時代) |
C11207は通称「二つ目」の前照灯を装備し、長万部機関区所属の現役時代に瀬棚線の3本杉岩で撮って以来となる。 |
1974.04 瀬棚線 瀬棚駅付近 |
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